読売テレビ「BEAT 時代の鼓動」出演

アメリカやスウェーデンでは、歯科検診の際の受診目的が予防なのに対し、
日本は治療を目的とした受診が多いためアメリカやスウェーデンよりも平均通院回数が多いことがわかっています。

では、何故海外では歯科予防が重要視されているかというと…
歯並びが綺麗な国では、歯並びが悪ければ子供の頃のうちに歯の矯正を行うそうです。
歯並びが悪い人は、ビジネス等にも影響するほど大きな問題になるとされているそうです。
また、海外で予防歯科が重要視されているもう一つの理由は「国民皆保険制度の有無」です。
諸外国には、日本のような国民皆保険制度のような制度が存在しない国があり、虫歯治療だけで10万円以上の治療費がかかることも…。

P&Aでは、オーラルケアに関する情報発信や啓発活動を行い
日々のケアや歯の大切さを一人一人にしっかりと伝えることができれば、
歯科予防への意識が日本でもどんどん広がっていくのではないかと考えています。